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トリニティゼットを使ったホルムアルデヒド濃度測定新潟市にある美容サロンの改装工事で、仕上げに「卜リ二ティーZ」を内壁に吹きつけし、その後のホルムアルデヒド濃度を測定してみました。
ホルムアルデヒド濃度測定
作業前の濃度数値は0.52ppmという高い数値を示していましたが、作業終了後、約30分後の測定では0.15ppm(減衰率71%)まで低下。そして3日後の測定では、0.07ppm(減衰率86%)にまで低下しました。これはわが国の安全基準である0.08ppmを、わずか3日でクリアできたということです。そして約半月後の測定では0.04ppm (減衰率98%)するという驚くべき結果が現れました。
光触媒の吹付けというと今までは、防毒マスクがつきものでした。なぜなら多くの有機溶剤が含まれていたからです。しかし「卜リ二ティーZ」の工事にはマスクは不要です。トリニティーは水で簡単に分散することから、有機溶剤を使用する必要がないからです。
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